一意名
一意名とは、データを一意に参照するために使用する、文字列と分離符の組み合わせである。
書き方 1 の一般形式
書き方 2 の一般形式
書き方 3 の一般形式
オブジェクト プロパティ-1
書き方 4 の一般形式
文内呼び出し-1
書き方 5 の一般形式
一意名-2 オブジェクト ビュー-1
書き方 6 の一般形式
書き方 7 の一般形式
一意名の種類-1
構文規則:
添字-1 は添字付け (「
添字付け
」セクションを参照) または指標付け (「
指標付け
」セクションを参照) を表す。
書き方 2 の一般規則
IN および OF は同義語である。
添字付けまたは指標付けの対象になっているデータ名自体を添字付けあるいは指標付けすることはできない。
添字付けができない箇所では、指標付けもできない。
指標は、SET 文、SEARCH 文、および PERFORM 文によってのみ変更できる。USAGE IS INDEX 句が記述したデータ項目には、指標名に関連付けられた値をデータとして収められる。このような項目を指標データ項目という。
添字として使用する定数は、正の整数とする。相対添字付けおよび相対指標付けに使用する定数は、符号なしの整数とする。
書き方 3 の一般規則
オブジェクト プロパティ-1 の定義については、「
オブジェクト プロパティ
」セクションを参照。
書き方 4 の一般規則
文中呼び出し-1 の定義については、「
文中メソッド呼び出し
」セクションを参照。
書き方 5 の一般規則
オブジェクト ビュー-1 の定義については、「
オブジェクト ビュー
」セクションを参照。
書き方 6 の一般規則
アドレス一意名の定義については、「
データ アドレス一意名
」および「
プログラム アドレス一意名
」セクションを参照。
書き方 7 の一般規則
一意名の種類-1 の定義については、「
一意名の種類
」セクションを参照。
上位ヘルプ:
一意参照
関連情報
添字付け
指標付け
オブジェクト プロパティ
文内メソッド呼び出し
オブジェクト ビュー
データ アドレス一意名
プログラム アドレス一意名
一意名の種類