正書法の表現

単一行についての正書法については次のとおり。


COBOL ソース行の正書法

一連番号領域は、境界 L および境界 C の間の 6 文字分 (1-6) とする。

標識領域は、行の 7 番目の文字位置とする。

A 領域は、境界 A および境界 B の間の文字位置 8、9、10、および 11 を占める。

B 領域は、境界 B のすぐ右から境界 R のすぐ左の間の、12 番目から 72 番目までの文字位置を占める。

プログラム原文領域は、A 領域およびB 領域の両方から構成される。原文語は、プログラム原文領域の任意の場所から記述できる。