条件式は、条件の真理値に応じて、制御の代替パスを選択できるようにするためにテストする条件を識別する。条件式は、
EVALUATE、
IF、PERFORM、および SEARCH の各文で指定する。条件式には、単純条件および複合条件の 2 つのカテゴリがある。どちらも任意の数のかっこで囲むことができ、かっこを使用した場合でも条件の種類は変わらない。
OSVS コンパイラ指令を設定した場合、条件式内では部分参照を使用できない。