必須ではないが、ソース プログラムの手続き部は、往々にして一連の節で構成され、それぞれの節は、特定の単一の機能を集合的に実行するように設計された一連の密接に関連する操作で構成される。一方、区分化を使用する際には、手続き部全体を複数の節に分割する必要がある。加えて、各節が実行用プログラムの固定部分または独立区分のどちらに属するのかを分類する必要がある。区分化をしても、手続き名を一意にするために修飾する必要があることに変わりはない。