サービス インターフェイスの定義

サービス インターフェイスの定義に使用できる Visual COBOL のツールについて説明します。
制約事項: 本トピックは、Windows 環境 (ローカル開発) にのみ該当します。
制約事項: 本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。

インターフェイス マッパーは、サービス インターフェイスの定義を可能にするツールです。COBOL アプリケーションのサービス インターフェイスを COBOL ソース コードから定義できます。定義するサービス インターフェイスは幅広く、アプリケーションによって実行される機能のサブセットにアクセスするインターフェイスから、元のフォームのアプリケーションよりも多彩な働きをするインターフェイスにまで及びます。これは、サービス インターフェイスで作成するフィールドにレガシ アプリケーションのフィールドを関連付ける (「マッピング」する) ことによって実行されます。

次のトピックでは、インターフェイス マッパーと、それを使用して定義する操作について説明します。