詳細モジュールを設定する (-v)

コンパイラから出力される、受け取った指令に関するメッセージを画面に送信します。メッセージには、コードとデータ領域のサイズ、および各モジュールのエントリ ポイントの情報が含まれます。このフラグを指定すると、エラー以外の状態を示す警告メッセージ (たとえば、ユーザーが指定したフラグで、以前に設定済みのフラグがオーバーライドされたなど) も画面に出力されます。警告メッセージはデフォルトでは表示されません。このフラグを指定すると、このフラグを cob に渡した際のコマンド ラインも画面に表示されます。