概要

ファイル ハンドラーに用意されているファイル操作のトレース機能では、次の操作を行うことができます。

• ファイル ハンドラー構成パラメーターを使用して、トレースのオン/オフを切り替える。
• ファイル ハンドラー構成パラメーターを使用して、ログと呼ばれるさらに高度なトレースを設定する。
• ライブラリ ルーチンを使用して、COBOL プログラムから動的にトレースのオン/オフを切り替える。
• Trace Player を使用して、一連のファイル処理操作を再現する