アニメート中のカーソルおよび表示箇所の移動

注: 本トピックは、UNIX 環境 (リモート開発) にのみ該当します。

表示されているソース コード内では、さまざまなキーを使用してカーソルを移動できます。コードの表示箇所を移動するキーもあります。

使用しているマシンによっては、一部のキーの名前が一致しない場合があります。

キー名 機能 標準キー/キーストローク
カーソルを 1 字分、左に移動する。
カーソルを 1 字分、右に移動する。
カーソルを 1 行上の同じ位置に移動する (Scroll Lock が有効な場合には、表示内容を 1 行下に移動する)。
カーソルを 1 行下の同じ位置に移動する (Scroll Lock が有効な場合には、表示内容を 1 行上に移動する)。
Tab カーソルの次のタブ位置に移動する。タブは、1 列目から 76 列目の間で 4 字ごとに設定。 Tab
Backtab カーソルを直前のタブ位置に移動する。 Backtab
Enter カーソルを次の行の先頭に移動する (Scroll Lock が有効な場合には、表示内容を 1 行上に移動する)。 Enter
Home カーソルを現在行の先頭に移動する。Home を続けて 2 回押すと、カーソルは画面の先頭行の 1 字目に移動する。続けて 3 回押すとファイルの先頭に移動する。 Home
End カーソルを現在行の末尾に移動する。End を続けて 2 回押すと、カーソルは画面の最下部に移動する。続けて 3 回押すと、ファイルの末尾に移動する。 End
Page-Up 現在の表示内容の 1 ページ前のプログラム テキストを表示する。 KEY_PPAGE または Ctrl+U
Page-Down 現在の表示内容の 1 ページ後のプログラム テキストを表示する。 KEY_NPAGE または Ctrl+D
Top-of-text プログラムの先頭に移動する。 Ctrl+T
Bottom-of-text プログラムの末尾に移動する。 Ctrl+V
Up-10-screens 10 ページ分 (画面の行数 x 10) 上に移動する。 KEY_SR または Ctrl+B
Down-10-screens 10 ページ分 (画面の行数 x 10) 下に移動する。 KEY_SF または Ctrl+F
F1 から F10 ファンクション キー 1 からファンクション キー 10 KEY_F(0-10)
Esc エスケープする。 Esc