Cursor-name Query

注:本トピックは、UNIX 環境 (リモート開発) にのみ該当します。

現在のカーソル位置のデータ項目の内容を表示します。項目の値の変更や監視などの他の機能も利用できます。照会したデータの値を変更するには、新しい値を入力します。入力した値によって、項目の既存値が置き換えられます。データ項目が動的なストリームの場合には、Do 機能を使用して更新します。

カーソルを置く位置やマウスで選択する位置は、データ項目上またはデータ項目のウィンドウ内の任意の場所で可能です。データ項目の名前を選択しない場合、

Not data item

というメッセージが画面の下部に表示されます。

照会が成功すると、Query Data-name メニューが画面に表示され、照会されたデータ名が情報行に、データ項目の値が画面下部に表示されます。