照会したデータ項目を更新するためのキー操作

注: 本トピックは、UNIX 環境 (リモート開発) にのみ該当します。

データ項目の内容を編集する際に役立つキーおよびその組み合わせを次に示します。使用しているマシンによっては、一部のキーの名前が一致しない場合があります。

キー名 機能 標準キー/キーストローク
Home カーソルをウィンドウの先頭位置に移動する。 Home
Top-of-Text データ項目の値の先頭にカーソルを移動する。データ項目の値の先頭部分以外を表示している場合は、ウィンドウの表示内容が移動する。 Ctrl+T
End カーソルをウィンドウ末尾に移動する。 End
Bottom-of-Text データ項目の値の末尾にカーソルを移動する。データ項目の値の末尾部分以外を表示している場合は、ウィンドウの表示内容が移動する。 Ctrl+V
カーソルを 1 行上の同じ位置に移動する。カーソルがウィンドウの 1 行目に位置している場合は、1 ページ前のデータ項目の内容が表示される。
カーソルを 1 行下の同じ位置に移動する。カーソルがウィンドウ末尾の行に位置している場合は、1 ページ後のデータ項目の内容が表示される。
カーソルを 1 字分、左に移動する。カーソルがウィンドウの左端に位置している場合は、表示内容が 1 字分、右に移動する。
カーソルを 1 字分、右に移動する。カーソルがウィンドウの右端に位置している場合は、表示内容が 1 字分、左に移動する。
F2 データ項目の内容を消去する。 KEY_F2
Ins 挿入モードと上書きモードを切り替える。挿入モードに切り替えると、情報行の Ins が強調表示され、カーソルの形状が変化する。 Ins
Del 現在のカーソル位置の文字を削除する。挿入モードでは、カーソル以降のすべての文字が 1 字分、左に移動する。 Del
Backspace カーソルの直前に位置する文字を削除する。挿入モードでは、カーソル以降のすべての文字が 1 字分、左に移動する。 Backspace