例 2 のデータ項目

コピーブックで定義されている COBOL データ項目の内容は、例 1 の場合と同じです。

このデータ項目には、会社の住所情報が格納されます。構造体の最後のフィールドは、プログラムが実行された時刻を含むタイム スタンプです。このフィールドにより、例の実行を確認する際に結果が最新のものであると確かめることができます。生成される XML ドキュメント内の時刻要素は、例が実行されるたびに変化し、現在の時刻を格納します。