例 3 のその他の定義

コピーブック lixmlall.cpy が COBOL プログラムの作業場所節にインクルードされている必要があります。

lixmlall.cpy によってコピーされるコピーブック lixmldef.cpy は、XML-data-groupというデータ項目を定義します。これらはすべて、例 1 および 2 と同じです。

さまざまな XML 文がこのデータ項目のフィールドにアクセスします。たとえば、XML EXPORT FILE 文はXML-Status フィールドの値を返します。XML GET STATUS-TEXT 文は、XML-StatusText およびXML-MoreFlag フィールドにアクセスします。