コマンド ラインの例

Visual COBOL コマンド プロンプトで以下のコマンドを使用すると、クラシック データファイル ツールに関連する特定の操作を実行できます。

データファイル エディタ

次の例では、データ ファイルを開いています。

mfdatatools c:\dats\dfdaccount.dat

次の例では、350 文字の最大レコード長と文字セット EBCDIC を使用して順次データ ファイルを開いています。

mfdatatools /data c:\dats\dfdstaff.dat /org seq /reclen 350 /charset ebcdic

次の例では、レコード レイアウト ファイルを開いています。

mfdatatools c:\dats\dfdstaff.str

次の例では、レイアウト エディターを開いています。これにより、指定したデバッグ情報ファイルから新しいレコード レイアウト ファイルを作成できます。

mfdatatools /create_str c:\projects\dft\dfdstaff.idy