見出し部
見出し部 - 概要
見出し部は、プログラム、
プログラム名段落
プログラム名段落は、プログラムを識別するための名前を指定し、選択したプログラム属性をプログラムに割り当てる。
クラス名段落
クラス名段落は、この見出し部がクラス定義を導入していることを示し、クラスを示す名前を指定し、クラスにクラス属性を割り当てる。
ファクトリ段落
ファクトリ段落は、この見出し部でファクトリ定義を行おうとしていることを示す。
オブジェクト段落
オブジェクト段落は、この見出し部でオブジェクト定義を導入していることを示す。
メソッド名 (COBOL 言語リファレンス)
メソッド名段落は、この見出し部がメソッド定義を導入していることを示し、メソッドまたはメソッド プロトタイプを示す名前を指定し、メソッドにメソッド属性を割り当てる。
インターフェイス名段落
インターフェイス名段落は、この見出し部がインターフェイス定義を導入していることを示し、インターフェイスを特定する名前を指定し、インターフェイス属性をインターフェイスに割り当てる。
関数名段落
関数名段落では、関数を識別するための名前を指定し、選択した属性を関数に割り当てる。
翻訳日付段落
翻訳日付段落は、見出し部のソース プログラム リスト内に、中間コードが生成された日付を提供する。
デリゲート名段落
デリゲート名段落は、この見出し部でデリゲートの定義を導入することを示し、そのデリゲートを識別する名前を指定する。
列挙名段落
列挙名段落は、この見出し部で列挙の定義を導入することを示し、その列挙を識別する名前を指定する。
反復子名段落
反復子名段落は、この見出し部で反復子の定義を導入することを示し、その反復子を識別する名前を指定する。メソッド名を指定できる場所であれば、反復子名を指定できる。静的反復子またはインスタンス反復子のいずれかを定義するために使用できる。
演算子名段落
演算子名段落は、この見出し部で演算子の定義を導入することを示し、その演算子を識別する名前を指定する。
ValueType 名段落
ValueType 名段落は、この見出し部で ValueType の定義を導入することを示し、その ValueType を識別する名前を指定する。
上位ヘルプ:
第 2 部:プログラムの定義