ランタイム用のライブラリ ファイルの構成

このデモは Windows または UNIX で実行できます。実行するプラットフォームを変更するには、正しいランタイム システムをポイントするようにデータ項目を編集する必要があります。

ダウンロードしたライブラリ ファイルは該当するプラットフォーム用にすでに正しく構成されているはずですが、正しく構成されていない場合は更新してアプリケーションを再コンパイルする必要があります。

  1. COBOL エクスプローラーで、rmpanels.ws を選択します。

    コピーブックがエディターに表示されます。

    注: RM/COBOL 固有のファイル拡張子 (.ws.prc など) を持つファイルは、プレーン テキスト エディターでしか表示されないことがあります。それらのファイルを COBOL エディターで表示するには、[Preferences] を選択して [General > Editors > File Associations] を選択し、[Run] メニューでファイルの関連付けを設定します。
  2. RMP--RUNTIME データ項目を探し、値を次のように更新します。
    • runpan2.dll (Windows)
    • cobrunpan2 (32 ビット UNIX)
    • cobrunpan264 (64 ビット UNIX)

  3. コピーブックを保存します。