ナビゲーション ショートカット

ユーザー メニューおよびボタンからすべてのコマンドにアクセスできますが、一部のコマンドはより簡単に呼び出すこともできます。

ファイルを開く

COBOL エクスプローラーでファイルをダブルクリックすると、ファイルはそのファイル タイプに適したエディターで開かれます。

使用できるエディターの選択肢がある場合は、ファイルの [Open With] コンテキスト メニュー項目で別のエディターを選択すると、次に同じファイルを開く際にこのエディターが使用されます。

リソース

Ctrl+Shift+R を押すと、[Open Resource] ダイアログ ボックスが開きます。ダイアログ ボックスの上部にあるフィールドにリソースの名前を入力すると、一致する可能性のあるものが表示されます。目的のリソースを選択して [Open] をクリックすると、選択したリソースが開きます。

リソースは入力に応じて動的に一致するため、リソースの名前全体を指定する必要はありません。また、大文字と小文字が混在するファイル名の場合は、大文字のみを入力して (必要に応じて、直後に続く小文字の一部のみを続けて入力して) リソースを見つけることもできます。

Open Resource

検索

[Search] メニューのオプションにはさまざまな形式の検索があり、その結果が検索結果ビューに表示されます。

Search view

多くの結果を整列する場合は、[Remove Selected Matches] コンテキスト メニュー項目を使用すると便利です。[Search] ビューで 1 つ以上の項目を選択し、コンテキスト メニューからこのコマンドを選択します。検索結果から一致項目が削除されるだけで、ファイルやコード行は削除されません。

[Type Search]

JVM にコンパイルされた Java クラスまたは COBOL クラスを扱う場合は、[Type Search] 機能が役に立ちます。この機能にアクセスするには、Ctrl+Shift+T ショートカットを使用します。これは、前述の [Open Resource] ダイアログ ボックスと同様に機能します。

[Go to Line]

特定のコード行に移動する場合は、Ctrl+L を押すか下部にあるステータス バーの行番号をダブルクリックしてから行番号を入力します。

Status bar

Go to Line

[Problems] ビューにエラーがある場合は、そのエラーをダブルクリックすると、直接コード行に移動します。同様に、検索結果をダブルクリックすると、該当する行に移動します。