Remote System Explorer ロギング

制約事項: この機能を使用するには、Visual COBOL Development Hubが必要です。

サーバーの問題をトレースしてハイライトするように RSE ロギングを構成することができます。

ロギング構成ファイルは rsecomm.properties と呼ばれ、リモート サーバーの $COBDIR/remotedev/rseserver/rseserver-3.5 の下でホストされます。

ファイルを編集して次の項目を構成します。
  • ロギング レベル
  • ログ ロケーション

ログ ロケーションは、標準出力ストリーム (stdout) またはファイル ロケーションにすることができます。各種ロギング レベルについては、構成ファイルで説明されています。ログ ファイルは接続を行うユーザーごとに作成され、そのユーザーとしてログインした際には ~/.eclipse/RSE/rsecomm.log で確認できます。