C$LogicalAnd

複数の数値以外の作用対象または数値作用対象に対してビット単位の論理積演算を実行します。

When calling this routine, ensure you are using the 1024 calling convention.

構文:

CALL "C$LogicalAnd"
[GIVING result]
 USING operand1 {operand2} ...

パラメーター:

result
PIC 9(n)
operand1
数値以外の作用対象または数値作用対象
operand2、3 など
数値以外の作用対象または数値作用対象。operand1 と同じデータ型にする必要があります。
注: 数値以外の operand2operand1 よりも短い場合は、右側がバイナリのゼロで埋められると見なされます。

入力パラメーター:

operand1、2、3 など
数値以外の作用対象または数値作用対象。operand1 と同じデータ型にする必要があります。

出力パラメーター:

result
演算の結果または operand1

説明:

数値以外の USING 作用対象の場合、すべての作用対象のビット単位の論理積によって operand1 の値が置き換えられます。演算の完了後に operand1 のいずれかの文字がゼロ以外の場合、result の値はゼロ以外の値に設定され、それ以外の場合はゼロに設定されます。

数値の USING 作用対象の場合、各作用対象は必要に応じて 32 ビット 2 進整数に変換されます。これらの 32 ビット 2 進値の論理積が実行されます。GIVING が指定されている場合、この演算の結果は result に格納され、operand1 の値は変更されません。GIVING が指定されていない場合、この演算の結果は operand1 に格納されます。