例 7 ファイルのエクスポート、適切な形式のファイルについてのテスト、およびファイルの検証

この COBOL プログラムは、COBOL データ項目から XML ドキュメントを生成する方法、およびその後で XML ドキュメントの構文および内容を検証する方法を示します。

このプログラムでは、まず、COBOL データ項目の内容から XML ドキュメント ファイルを書き出します (つまりエクスポートします)。その後、生成されたドキュメントが適切な形式であることを検証します。最後に、ドキュメントの内容がスキーマ ファイルに準拠していることを検証します。

注: UNIX システムでは、基礎となる XML パーサー (libxml) でスキーマの検証がサポートされていません。

この例では、次の XML 文を使用します。