明示属性および暗黙属性

属性は、暗黙的または明示的に指定できる。明示的に指定した属性を明示属性と呼ぶ。属性が明示的に指定されない場合、属性にはデフォルトの指定が適用される。このような属性を暗黙属性と呼ぶ。

たとえば、データ項目の用途は指定しなくてよい。指定のないデータ項目の用途は DISPLAY と解釈される。

OSVSVSC2MF ただしこれは、PICTURE 文字列に「G」または「N」が含まれていない場合に限る。これらが含まれている場合、データ項目の用途は DISPLAY-1 になる。