リスト制御文
リスト制御文は、翻訳処理中に出力ファイルのリストの作成を制御する。
リスト制御文には、以下の 3 種類がある。
EJECT
SKIP1、SKIP2、および SKIP3
TITLE
EJECT 文
EJECT 文は、ソース コードの次の行を次のページの冒頭に出力するように COBOL システムに指示する。
SKIP1、SKIP2、および SKIP3 文
SKIP1、SKIP2、および SKIP3 文は、COBOL システムが作成するソース コードのリストの縦の間隔を制御する。これらは、ソース コードのリスト内でスキップする行を指定する。
TITLE 文
TITLE 文は、リストの後続の全ページの先頭行に出力するタイトルを COBOL システムに通知する。
上位ヘルプ：
翻訳指示文
TITLE
TITLE