OSVSVSC2MF 

SKIP1、SKIP2、および SKIP3 文

SKIP1、SKIP2、および SKIP3 文は、COBOL システムが作成するソース コードのリストの縦の間隔を制御する。これらは、ソース コードのリスト内でスキップする行を指定する。

一般形式


*

構文規則

  1. この文は A 領域または B 領域で開始できるが、1 行内に単独で記述する。

    VSC2MF この文の後のピリオドは省略できる。

一般規則

  1. SKIP1 は、COBOL システムに 1 行スキップするように (2 行改行) 指示する。SKIP2 は、COBOL システムに 2 行スキップするように (3 行改行) 指示する。SKIP3 は、COBOL システムに 3 行スキップするように (4 行改行) 指示する。
  2. SKIP 文自体は出力されない。