コンパイラ指令

コンパイラ指令は、コンパイラの動作を制御するための任意選択機能である。コンパイラ指令により、言語機能の有効化、実行時動作の選択、翻訳時のオプションの選択、デバッグ情報の作成、データ ファイルの形式の制御、オブジェクト コードの最適化、SQL オプションの選択などの処理が可能になる。

ISO2002 標準で提供されているコンパイラ指令の詳細については、「コンパイラ指令」トピックで説明する。

MF この実装に用意されている各指令の構文および記述については、所定の COBOL システムのドキュメントを参照。