ISO2002ENTMF 

行内注記

分離符の空白に続けて「*>」という 2 つの連続した文字を書くと、それ以降、行の最終文字位置までが行内注記となる。この方法により、文字列や分離符と同じ行に自由な形式で注記を記述できる。行内注記は、COBOL 翻訳群または COBOL 登録集の登録集原文内で分離符の空白を配置できる任意の場所に記述できる。登録集原文、仮原文、およびソース原文を評価する場合、行内注記は単一の空白文字と見なされる。行内注記を次の行に続けることはできない。