利用者定義語

利用者定義語では、SBCS または DBCS 文字のいずれかを使用できる。利用者定義語は、符号系名、字類名、条件名、データ名/一意名、レコード名、ファイル名、指標名、呼び名、段落名、節名、および記号文字で使用できる。

MF 利用者定義語では、SBCS 文字および DBCS 文字を任意に混用できる。ある文字が DBCS および SBCS の両方に含まれている場合、その DBCS および SBCS の表現は等しいとは見なされない。「DBCS のローマ字」セクションを参照。