ANSI COBOL 規格デバッグ

何を監視してどのような情報を表示するかは、ユーザーが決められる。COBOL のデバッグ機能により、関連する情報に容易にアクセスできる。

COBOL のデバッグ モジュールをサポートする言語機能は次のとおり。

予約語 DEBUG-ITEM は、デバッグ機能をサポートする COBOL システムによって自動的に生成される特殊レジスタの名前である。DEBUG-ITEM は 1 プログラムにつき 1 つのみ割り当てられる。DEBUG-ITEM の下位のデータ項目の名前も予約語である。