OSVSVSC2 

READY TRACE 文

一般形式


*

一般規則

  1. この文を実行できるようにするには、COBOL コンパイラ指令 TRACE を有効にしておく必要がある。TRACE 指令が有効になっていない場合、READY TRACE は注記文になる。
  2. VSC2 READY TRACE は受け入れられるが、注記としてのみ扱われる。

説明:

READY TRACE 文はデバッグ機能を実行し、各節名および段落名を実行順に画面に表示する。