RM/COBOL 構文サポート

本章に記載の構文は、RM/COBOL バージョン 12 との互換性を確保する目的でのみ、この COBOL システムで使用できる。RM/COBOL の機能の多くは、すでにこの COBOL システムに組み入れられている。本章に記載の互換性用の構文の一部は標準 COBOL 構文と同一であるが、ソース コードをサブミットする際に DIALECT"RM" コンパイラ指令を設定すると動作が異なる。RM/COBOL 構文の詳細については、『RM/COBOL Language Reference Manual』を参照。