ACCEPT 文

書き方 1 の一般形式

DIALECT"RM" でサポートされている ACCEPT 文の書き方は次のとおり。

書き方 1 の構文規則

  1. identifier-3、identifier-6、および identifier-7 を指定する場合、整数の一意名とする。literal-2、literal-5、および literal-6 を指定する場合、整数の定数とする。
  2. literal-6 は単一の文字とする。
  3. identifier-9 は PIC9(9) BINARY(4) として定義しなければならない。

書き方 1 の一般規則

  1. ACCEPT 文で RM/COBOL の動作を正しくエミュレートするには、ADISCF ユーティリティを使用して RM/COBOL 構成 (RM2VCOB) を有効にすることが必要になる。詳細については、「Eclipse 向けのアプリケーションの構成」のチュートリアルを参照。

  2. この書き方は、「ACCEPT 文」のセクションの ACCEPT 文の書き方 5 と等しいものとして扱われる。ただし、作用対象は、複数指定できることに注意。