DISPLAY 文

DIALECT"RM" でサポートされている DISPLAY 文の書き方は次のとおり。

書き方 1 の一般形式

書き方 1 の一般規則

  1. DIALECT"RM" または DIALECT"ACU" のいずれかが有効な場合、UPON が指定されていなければ、書き方 1 の DISPLAY 文は ADIS 画面入出力パッケージを使用して処理される。DIALECT 指令が設定されておらず、UPON 指定も使用されていない場合は、Micro Focus の標準の DISPLAY メソッドで処理される。

書き方 3 の一般形式


*

書き方 3 の構文規則

  1. identifier-3、identifier-4、および identifier-5 を指定する場合、整数の一意名とする。literal-2、literal-3、および literal-5 を指定する場合、整数の定数とする。
  2. literal-5 は単一の文字とする。

書き方 3 の一般規則

  1. この書き方は、「DISPLAY 文」のセクションの DISPLAY 文の書き方 3 と等しいものとして扱われる。ただし、作用対象は、複数指定できることに注意。