相対ファイルおよび索引ファイル

NO LOCK 指定は、いずれの書き方の READ 文でも指定できる。NO LOCK 指定の効果については、「READ 文」のセクションで説明しているとおり。この指定の配置は MF 方言の配置とは異なり、NO LOCK 指定はファイル名の直後に記述する。

書き方 1 の READ 文で AT END 指定または NOT AT END 指定が使用されている場合、NEXT 指定が暗黙指定されて無視される。