数字作用対象の比較 (比較条件)

一般形式


 Comparison of Numeric Operands

比較文字「<」、「>」、および「=」は必要語であるが、「>」(以上) のような他の記号との混同を避けるために下線は引いていない。

一般規則:

  1. 字類が数字である作用対象に関しては、その代数値が比較される。表現される桁数という観点では、定数および算術式作用対象の長さは意味を持たない。ゼロは符号の有無にかかわらず、1 つの値と見なされる。
  2. これらの作用対象の比較は、その用途の記述方式にかかわらず許容される。符号のない数字作用対象は、比較する際には正数と見なされる。
  3. 数字編集項目の字類は英数字であり、それらを含む比較は、文字作用対象の比較用の規則に従う。