状態キー 1 および 2 の有効な組み合わせ

次の表で、「S」はレコード順編成ファイル、

MF 「L」は行順編成ファイル、

「R」は相対ファイル、「I」は索引ファイルを示す。

次の表では、状態キー 1 の行と状態キー 2 の列が交差する欄にファイル編成を表す文字が記されている場合、そのファイル編成に関してその状態キー 1 および状態キー 2 の組み合せが有効であることを意味する。

表 1. 状態キー 1 および 2 の有効な組み合わせ
状態キー 1 状態キー 2
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
成功完了 0 SRIL   I   SRIL SRIL   S    
ファイル終了 1 SRIL       R          
無効キー 2   I RI RI RI          
永続誤り 3 SRIL       SL SRIL   SRIL SRIL SRIL
論理誤り 4   SRIL SRIL SRIL SRIL   SRIL SRIL SRIL SRIL
作成者定義 9 ランタイム システム エラー メッセージ (SRIL)