次の例では、1024 バイトのページ サイズを使用します。
- レコード長が 1018 バイトである固定長レコード索引は、1018 バイトの固定レコード長を持つ固定長レコード Btrieve ファイルを作成します。
すべてのキーは、レコードの最初の 1018 バイトに含める必要があります。
- レコード長が 1019 バイトである固定長レコード索引は、1014 バイトの固定レコード長を持つ可変長レコード Btrieve ファイルを作成します。
すべてのキーは、レコードの最初の 1014 バイトに含める必要があります。
- レコード長が 1010 バイトであり、重複を許可するキーを 1 つ持つ固定長レコード索引は、1010 バイトの固定レコード長を持つ固定長レコード Btrieve ファイルを作成します。
すべてのキーは、レコードの最初の 1010 バイトに含める必要があります。
- レコード長が 1011 バイトであり、重複を許可するキーを 1 つ持つ固定長レコード索引は、1006 バイトの固定レコード長を持つ可変長レコード Btrieve ファイルを作成します。
すべてのキーは、レコードの最初の 1006 バイトに含める必要があります。
- レコード長が 1014 バイトである固定長レコード相対ファイルは、1018 バイトの固定レコード長を持つ固定長レコード Btrieve ファイルを作成します。
4 バイト増加しているのは、各レコードの先頭に自動増分キーが自動的に追加されるためです。Micro Focus ファイル ハンドラー呼び出しインターフェイス用にオペコード 06 の動作コードを使用している場合には、返されるレコード長は 1014
バイトです。
- レコード長が 1015 バイトである固定長相対ファイルは、1014 バイトの固定レコード長を持つ可変長 Btrieve ファイルを作成します。これは、最大長が 1014 バイトに制限されるためです。
この長さには、各レコードの先頭に自動的に追加される自動増分キーの 4 バイトも含まれます。Micro Focus ファイル ハンドラー呼び出しインターフェイス用にオペコード 06 の動作コードを使用している場合には、返されるレコード長は 1010
バイトです。
- 最小レコード長が 1014 バイトである可変長レコード索引は、1014 バイトの固定レコード長を持つ可変長レコード Btrieve ファイルを作成します。
すべてのキーは、レコードの最初の 1014 バイトに含める必要があります。
- 最小レコード長が 1005 バイトである可変長レコード索引は、1014 バイトの固定レコード長を持つ可変長レコード Btrieve ファイルを作成します。
すべてのキーは、レコードの最初の 1014 バイトに含める必要があります。
- 最小レコード長が 1006 バイトであり、重複を許可するキーを 1 つ持つ可変長レコード索引は、1006 バイトの固定レコード長を持つ可変長レコード Btrieve ファイルを作成します。
すべてのキーは、レコードの最初の 1006 バイトに含める必要があります。
- 最小レコード長が 1007 バイトであり、重複を許可するキーを 1 つ持つ可変長レコード索引は、1006 バイトの固定レコード長を持つ可変長レコード Btrieve ファイルを作成します。
すべてのキーは、レコードの最初の 1006 バイトに含める必要があります。
- 最小レコード長が 1010 バイトである可変長レコード相対ファイルは、1014 バイトの固定長レコードを持つ可変長 Btrieve ファイルを作成します。
4 バイト増加しているのは、各レコードの先頭に自動増分キーが自動的に追加されるためです。Micro Focus ファイル ハンドラー呼び出しインターフェイス用にオペコード 06 の動作コードを使用している場合には、返されるレコード長は 1010
バイトです。
- 最小レコード長が 1011 バイトである可変長レコード相対ファイルは、1014 バイトの固定長レコードを持つ可変長 Btrieve ファイルを作成します。
4 バイト増加しているのは、各レコードの先頭に自動増分キーが自動的に追加されるためです。Micro Focus ファイル ハンドラー呼び出しインターフェイス用にオペコード 06 の動作コードを使用している場合には、返されるレコード長は 1010
バイトです。