アクティブなしきい値

このページを使用して、アクティブな THRESHOLD リソースを表示します。

[DUMP] をクリックすると、この THRESHOLD のダンプ情報が作成されて表示されます。

[UNINSTALL] をクリックすると、このリソースがアンインストールされます。

注: IMS の THRESHOLD はサポートされていません。

Windows の場合、THRESHOLD 機能が動作するには、Windows Management Instrumentation (WMI) サービスを起動する必要があります。

[Name]
THRESHOLD の名前は、一致するトランザクションの名前です。プレフィックスの後にワイルドカード * を指定できます。たとえば、しきい値の名前を AC* とすると、AC01、ACCTなど、AC で始まるすべてのトランザクションと一致します。

CICS の場合、DFH* または EZACIC* で始まるプログラムについては (DFHWB* は除く)、トランザクションにしきい値は適用されません。

CICS と JES のそれぞれについて、しきい値の名前を =CIC または =JES にしてデフォルト値を定義できます。

[Resource Type]
しきい値を適用するリソースのタイプ。
  • [CICS]
  • [JES]
[Stepname]
しきい値に適用するステップ名。
[CPU Warning]
警告メッセージが発行されるまでの CPU 使用量 (ミリ秒単位)。
[CPU Purge]
プロセスがパージ (強制終了) されるまでの CPU 使用量 (ミリ秒単位)。
[Memory Warning]
警告メッセージが発行されるまでのメモリ使用量 (キロバイト単位)。
[Memory Purge]
プロセスがパージ (強制終了) されるまでのメモリ使用量 (キロバイト単位)。
[Elapsed Time Warning]
警告メッセージが発行されるまでの経過時間 (ミリ秒単位)。
[Elapsed Time Purge]
プロセスがパージ (強制終了) されるまでの経過時間 (ミリ秒単位)。