ここでは、外部セキュリティ機能 (ESF)、Micro Focus Directory Server (MFDS)、JCL、およびデータファイル ツールによって発行される監査イベントを示します。ESF からのイベントでは「mf.safmgr」コンポーネント ID が使用され、MFDS では「mf.mfds」、JCL では「mf.jcl」、データファイル ツールでは「mf.cas」が使用されます。
次に、イベント カテゴリおよびイベント タイプのリストと、特定のイベントのパラメーターまたはイベント グループの説明におけるパラメーターを示します。
特に説明されていない限り、パラメーターは次のとおりです。
特に説明されていない限り、パラメーターは次のとおりです。
ESF でのみ発行されます。デフォルトでは発行されません。「カテゴリ 3 監査」構成オプションの詳細については、「セキュリティ構成のカスタム構成情報」を参照してください。
ESF でのみ発行されます。
これらはすべて同じパラメーター化を使用します。3 つの固定パラメーターの後に可変数のパラメーター (要求に含まれるキーと値のペアごとに 1 つ) が含まれます。パスワード キーの場合、キーは含まれますが、値は省略されます。単一の監査イベントでは長すぎる要求は、一連の「継続」イベント (カテゴリ 5、タイプ 3) に分割されます。固定パラメーターは次のとおりです。
特に説明されていない限り、パラメーターは次のとおりです。
詳細については、「MF_JCL_AUDIT」を参照してください。
ESF でのみ発行されます。
特に説明されていない限り、検証拒否イベントでは次のパラメーターが使用されます。
Auth/XAuth 拒否イベントでは次のパラメーターが使用されます。
ESF でのみ発行されます。
特に説明されていない限り、パラメーターは次のとおりです。
ESF でのみ発行されます。
audit rule の詳細については、「MLDAP ESM モジュールのカスタム構成情報」を参照してください。