制約事項: 本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。
注: 本トピックは、JSON (RESTful) Web サービスにのみ該当します。新しい操作を作成する場合にのみ使用できます。
- [COBOL Resource]
- 各行は、選択したエントリ ポイント内の COBOL グループ項目のリソースを表します。
- [Paths/Methods]
- 生成される操作に関連付けられたリソースの識別に使用されるオプションの相対 URI パス、およびリソースへのアクセスに使用できる HTTP メソッド (GET、POST、PUT、DELETE)。相対 URI パスのパラメーターを指定するには、中かっこ ({) を入力し、リストからインターフェイス フィールドを選択します。
このタブのテーブルには、選択したエントリ ポイント内の各 COBOL グループ項目のリソース エントリとともに、デフォルトのパスおよびデフォルトで選択されたメソッドが示されます。[OK] をクリックすると、選択したリソースの選択したメソッドごとに新しい操作が作成されます。一般に、各リソースを選択すると、デフォルトで、グループ項目を取得するための GET 操作、および項目を更新するための PUT 操作が生成されます。ゼロ以外の Occurs が指定された各 COBOL グループ項目 (配列) については、2 つの個別のリソース エントリが表示されます。
- 最初のエントリは、配列リソース (「コレクション」) 全体にアクセスするためのエントリです。デフォルトでは、このリソースを選択すると、コレクション全体を取得するための GET 操作、および単一の要素 (「シングルトン」) をコレクションに追加するための POST 操作が生成されます。GET 操作には、COBOL グループにマップされ、COBOL グループと同じ Occurs 値を持つインターフェイス フィールド グループがあります。POST 操作にも、COBOL グループにマップされたインターフェイス フィールド グループがありますが、その Occurs 値は 1 です。
- 2 番目のエントリは、コレクション内のシングルトン リソースにアクセスするためのエントリです。デフォルトでは、このリソースを選択すると、コレクションの項目を取得するための GET 操作、項目を更新するための PUT 操作、およびコレクションから項目を削除するための DELETE 操作が生成されます。これらの各操作には、COBOL グループにマップされた Occurs 値が 1 のインターフェイス フィールド グループのほか、操作の相対 URI パスのパラメーターに対応する Path インターフェイス フィールドがあります。追加の Path フィールドは、コレクション内のどの項目にアクセスするかを識別するインデックスとして使用するためのものです。