制約事項: 本トピックは、ネイティブ COBOL にのみ該当します。
[メモリ] ウィンドウを使用して、メモリの内容の表示および監視ができます。
このウィンドウを表示するには、デバッグ モードのステータスで、[デバッグ > ウィンドウ > メモリ > メモリ n] をクリックします。
[メモリ] ウィンドウは次の目的に使用します。
- メモリを検索します。検索するには次のいずれかを [アドレス] フィールドに入力します。
- データ項目
- データ項目のアドレス - address of
varname
- ポインター参照 - たとえば、 varnamepointer
- メモリ アドレス、たとえば H"nnnnnnnn"
- 式
- メモリの内容を監視します。プログラムの実行中に変わるすべての値が赤で表示されます。
- メモリの内容を 16 進または 10 進 の表示モードで次のように表示します。
- ウィンドウを右クリックして、目的の表示モードを選択します。
- メモリの値を変更します。
- ウィンドウ内で値を右クリックし、[値の編集] を選択します。