トレースおよびログのグローバル オプションを設定するには
ESCWA で、[
Settings
]
をクリックします。
[
Enterprise Server Administration Configuration
] ウィンドウで、[
TRACING AND LOGGING SETTINGS
] をクリックします。
[
Enable Tracing
] をオンにします。
[
File Name
] フィールドに、オプションでトレース出力ファイルのフル パスとファイル名を入力します。デフォルトのパスはシステムの
WORKAREA
ディレクトリで、デフォルトのファイル名は
ESCommonWebAdmin.trace.txt
です。
注:
出力ファイルの解釈については、
MF.ES.COMMONWEBADMIN.xml
ファイルで確認してください。このファイルは、
%ProgramFiles(x86)%\Micro Focus\Visual COBOL
にあります。
[
Enable Tracing for
] で、トレース情報を生成するコンポーネントに対応するチェック ボックスをオンにします。
注:
各チェック ボックスの説明を確認するには、[
Help
]
をクリックします。
[
Logging Directory
] フィールドに、グローバル通信ログを格納するディレクトリのフル パスを入力します。
[
APPLY
] をクリックします。
[
BACK
] をクリックして [
Enterprise Server Administration Configuration
] ウィンドウを閉じます。
上位ヘルプ:
方法
関連概念
グローバル トレースおよびログ