トレースおよびログのグローバル オプションを設定するには

  1. ESCWA で、[Settings] [Settings] をクリックします。
  2. [Enterprise Server Administration Configuration] ウィンドウで、[TRACING AND LOGGING SETTINGS] をクリックします。
  3. [Enable Tracing] をオンにします。
  4. [File Name] フィールドに、オプションでトレース出力ファイルのフル パスとファイル名を入力します。デフォルトのパスはシステムの WORKAREA ディレクトリで、デフォルトのファイル名は ESCommonWebAdmin.trace.txt です。
    注: 出力ファイルの解釈については、MF.ES.COMMONWEBADMIN.xml ファイルで確認してください。このファイルは、%ProgramFiles(x86)%\Micro Focus\Visual COBOL にあります。
  5. [Enable Tracing for] で、トレース情報を生成するコンポーネントに対応するチェック ボックスをオンにします。
    注: 各チェック ボックスの説明を確認するには、[Help] [Help] をクリックします。
  6. [Logging Directory] フィールドに、グローバル通信ログを格納するディレクトリのフル パスを入力します。
  7. [APPLY] をクリックします。
  8. [BACK] をクリックして [Enterprise Server Administration Configuration] ウィンドウを閉じます。