COBRT181 - COBRT200
COBRT181 無効なパラメーターによるエラー
使用しているパラメーターがシステムで認識されません。
COBRT182 画面から入力またはキーボードに出力しようとしている (致命的)
画面から入力を読み取ろうとしているか、キーボードに書き込もうとしています。
COBRT183 行順ファイルを I-O モードで開こうとしている (致命的)
行順編成ファイルを入出力オープン モードで開こうとしましたが、このモードは行順編成ファイルではサポートされていません。
COBRT184 ACCEPT/DISPLAY の I-O エラー (致命的)
画面から入力を読み取ろうとしているか、キーボードに書き込もうとしています。または、ADIS モジュールがユーザーの端末のチャネルを I-O モードで開けません。
COBRT186 誤ったモードで stdin、stdout、stderr を開こうとしている (回復可能)
標準入力ファイルを出力モードで開こうとしているか、その他のファイルを不適切なモードで開こうとしています。
COBRT187 ランタイム システムが $COBDIR パス上に見つからない (致命的)
COBDIR 環境変数で設定されたパスにランタイム システムが見つかりません。または、COBOL システムが正しくインストールされていない可能性があります。
COBRT188 ファイル名が長すぎる (致命的)
使用したファイル名の文字数が、オペレーティング システムの許容最大数を超えています。
COBRT189 中間コードのロード エラー (致命的)
中間コードをロードできません。正常に生成されていない中間コード、または破損している中間コードをロードしようとした可能性があります。
COBRT190 CALL の引数が多すぎる (致命的)
使用する引数の数が原因でプログラムの CALL 文が正常に実行されません。
COBRT191 端末のタイプが定義されていない (致命的)
使用中の端末が定義されていません。
COBRT192 必要な端末の機能に関する記述がない (致命的)
カーソルの移動や画面のクリアなどの必須記述項が、端末構成データベースにありません。
COBRT193 可変長カウント エラー (致命的)
現在処理中の中間コードが、有効な操作ではありません。破損したファイルまたは作成が終了していないファイルを実行しようとしています。
COBRT194 ファイルのサイズが大きすぎる (致命的)
プログラムがアクセスしているファイルが大きすぎるため、正常な実行を継続できません。
COBRT195 DELETE/REWRITE の前にファイルを READ していない (致命的)
DELETE 文または REWRITE 文を順呼び出しモードで正常に実行するには、関連ファイルで最後に実行された入出力文が正常に読み取られている必要があります。コード内の DELETE または REWRITE の前に読み取り文がありません。
COBRT196 相対または索引ファイルのレコード番号が大きすぎる (致命的)
関連するレコード キーがシステムの限界値を超えています。ファイルが大きすぎるため、システムで処理できません。
COBRT197 画面処理システムの初期化エラー (致命的)
このエラーは次のいずれかが原因で発生します。
COBRT198 ロードできない (致命的)
システムがプログラム モジュールをロードできないか、新規スレッドを開始できません (マルチスレッド プログラムの場合)。
COBRT199 OS のエラー コードが予期された範囲外にある (致命的)
システム コールが、マニュアルに記載されていない想定外のエラー番号を返しました。
COBRT200 ランタイム システムの内部論理エラー (致命的)
使用しているコンピューターで利用可能なメモリ領域が少なすぎるため、ランタイム システムを完全にロードできません。
上位ヘルプ:
Run-time System Error Messages