リスト オプション

リスト オプションによって、オブジェクト ファイルで生成されるリスト情報を制御できます。

Visual COBOL では、ccbl をコマンド ラインまたは ACUOPT コンパイラ指令で使用する際に、次のコンパイラ オプションがサポートされます。 1

注: これらのオプションの結果は、Visual COBOL でリストのコンパイラ指令にマッピングされるため、それらが ACUCOBOL-GT COBOL で表示される場合の表示内容とは異なります。
オプション 定義
-La このオプションは、ERRLIST コンパイラ指令にマッピングされます。
-Lc このオプションは、XREF および RESEQ コンパイラ指令にマッピングされます。
-Lf このオプションは、COPYLIST コンパイラ指令にマッピングされます。
-Li このオプションは、ERRLIST コンパイラ指令にマッピングされます。
-Ll このオプションは、FORM コンパイラ指令にマッピングされます。
-Lo このオプションは、LIST コンパイラ指令にマッピングされます。
-Ls このオプションは、DATAMAP コンパイラ指令にマッピングされます。
-Lw このオプションは、LISTWIDTH コンパイラ指令にマッピングされます。