制約事項: 本トピックは、Enterprise Server 機能が有効な場合にのみ該当します。
デフォルトとして使用するセキュリティ マネージャーのリストを作成できます。これをエンタープライズ サーバーでデフォルトの構成として使用できます。デフォルトのリストで構成するセキュリティ マネージャーは、事前にプールに追加しておく必要があります。
- Enterprise Server Administration Web ページの左側メニューで、[Configure] の下の [Security] をクリックします。
- [Default ES Security] タブをクリックします。
デフォルトのセキュリティ マネージャー リストが表示されます。
- セキュリティ マネージャーを選択し、リストの右にある [Up] および [Down] の矢印を使用して、セキュリティ マネージャーの順序を目的の順序になるように入れ替えます。
Enterprise Server によるセキュリティ チェックの実行時、このリストに表示された順序でセキュリティ マネージャーが照合されます。
- 画面の残りの設定を完了します。
画面の左側で [] を選択すると、オプションの詳細を確認できます。