RECORDING MODE 句
RECORDING MODE 句は、ファイル内の論理レコードの形式を指定する。
書き方 1 (レコード順編成ファイル) の一般形式
書き方 2 (行順編成ファイル) の一般形式
書き方 3 (相対ファイルおよび索引ファイル) の一般形式
構文規則
- F および FIXED は同意である。
- V および VARIABL は同意である。
すべての書き方 (すべてのファイル) の一般規則
- RECORDING MODE IS F を指定すると、ファイル内のすべてのレコードが同じ長さになる。
書き方 1 (レコード順編成ファイル) の一般規則
- 「U」オプションは注記になる。
書き方 1 および 3 (レコード順編成ファイル、相対ファイル、および索引ファイル) の一般規則
- RECORDING MODE IS V 句を指定すると、ファイル内のレコードを固定長または可変長にできる。各データ レコードには、レコード長フィールドが含まれる。これらのレコード長フィールドは、レコード記述には含まれない。
書き方 2 (行順編成ファイル) の一般規則
- 行順編成ファイルは、真の固定形式でも真の可変形式でもないため、RECORDING MODE、RECORD CONTAINS、または RECORD VARYING IN SIZE 句の有無はパフォーマンスに影響しない。