呼び出し先のプログラムで費やされた時間のカウントに関するプロファイラーの動作を指定します。
制約事項: これらのチューナーは、ネイティブ COBOL でのみサポートされます。
構文:
>>-----set profile_behavior=--value-----------><
パラメーター:
value は 0 から 3 までの値であり、以下を表します。
ビット |
値 |
説明 |
0 |
0 |
呼び出し先のプログラムで費やされた時間は、呼び出し先のプログラムと呼び出し元のプログラムの両方でカウントされます。 |
1 |
呼び出し先のプログラムで費やされた時間は、呼び出し先のプログラムでのみカウントされます。 |
1 |
0 |
プロファイラーは CPU 時間を記録します。つまり、ユーザー時間 + システム時間です。 |
1 |
プロファイラーは経過時間を記録します。リアルタイム時間または実時間とも呼ばれます。 |
プロパティ:
デフォルト: |
0 |
IDE での相当機能: |
プロジェクトの Application.config ファイルを使用します。ソリューション エクスプローラーでファイルを右クリックして [Open] をクリックし、[Run-time Configuration] タブを選択します。
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