このチュートリアルでは、「Hello COBOL World」クラウド サービスを作成し、それを Microsoft Azure にディプロイして実行する手順を説明します。手順の概要は次のとおりです。
これにより、ローカル開発環境のコンピューティング エミュレータが起動します。コンピューティング エミュレータは初回の起動時にはある程度時間がかかることがあります。
次にアプリケーションが実行し、該当する場合、Web ブラウザが開いて Web ページが表示されます。
コンピューティング エミュレータで、実行中のアプリケーションを監視し、必要に応じてアプリケーションを起動および停止します。トレース メッセージがコンピューティング エミュレータに表示され、アプリケーションの基本的な機能を確認できます。
サービスをクラウドにディプロイするには、まず Microsoft Azure アカウントを作成する必要があります。また Visual Studio から直接ディプロイする前に、Visual Studio が Microsoft Azure を使用して資格情報を認証できるように、次の項目を作成する必要があります。
アカウントと上述の項目を Microsoft Azure Developer Portal で作成します。
Microsoft Azure にパブリッシュしてディプロイするには、次の手順を行います。