これを使用して、アクティブなプログラム処理テーブル (PPT) リソースの情報を表示し、ステータスを変更します。
[DUMP] をクリックすると、この PPT のダンプ情報が作成されて表示されます。
- [Load Module]
- 使用中の実行可能ファイルの場所および名前が表示されます。このフィールドには、実行可能ファイルが使用された後にのみエントリが表示されます。
- [Enabled]
- オンにすると、プログラムが有効になります。
- [Language]
- プログラムの記述に使用されている言語を選択します。
- [COBOL]
- [PL1]
- [C]
- [Assembler]
- [DPL API Subset]
- オンにすると、プログラムが分散プログラム リンク API のコマンド サブセットに限定されます。端末制御、BMS などはありません。
- [CEDF Enabled]
- オンにすると、CICS Execution Diagnostic Facility を使用できるようになり、CICS コマンド レベルでのデバッグが可能になります。
- [Resident]
- このプログラムをロード後にアプリケーション サーバーのプログラム キャッシュに常駐するように指定する場合にオンにします。
- [WS Integrity]
- オンにすると、プログラムがすでに記憶域にある場合にロード要求が無視されます。オフにした場合は、プログラムのロード要求が発行されるたびにプログラムの新しいコピーがロードされます。
- [Load HOLD]
- オンにすると、EXEC CICS LOAD API で HOLD オプションを使用してモジュールがロードされます。このモジュールは、アプリケーションによって明示的に解放されるまで解放されません。
[Type]
- [PPT Type]
- このリソースのタイプ。
- [Subtype]
- モジュールの拡張子を示します。
- DLL
- EXE
- INT
- GNT
- MOD
- [Generic]
[Size]
- [Module]
- モジュールのサイズ。
- [Commarea]
- Commarea の最小サイズ。
[Counts]
- [Resident]
- このプログラムをロード後にアプリケーション サーバーのプログラム キャッシュに常駐するように指定する場合にオンにします。
- [Reference Count]
- モジュールが参照または使用された回数を示します。
- [Index]
- LOAD SET ENTRY() が実行された回数。