Writes to Microsoft Azure table storage in text format.
Before you can view the trace files output by the TEXTSTORAGE emitter you download them from Microsoft Azure table storage to a local file using the ctfazure utility. Once you have done this you can view the local file using any text editor.
TEXTSTORAGE エミッターを有効にするには、統合化トレース機能の構成ファイルに次の文を指定します。
mftrace.dest = textstorage
次に、TEXTSTORAGE エミッターの動作を制御するために設定できるプロパティの一覧を示します。
デフォルト:スペース
$(COMPONENT) | トレース イベントを出力するコンポーネントの名前。 |
$(DATA) | トレース イベントで出力されるコンポーネントにより指定されるトレース データ。各トレース部分が、DelimChar プロパティで指定される文字で区切られます。 |
$(DATE) | 現在の日付。yyyy/mm/dd の形式で出力されます。 |
$(EVENT) | トレース イベントを出力するコンポーネントによって指定されるイベント識別子。 |
$(LEVEL) | トレース レベル。 |
$(MACHINE) | プロセスを実行するマシンの名前。 |
$(PID) / $(PROCESS) | 現在のプロセス ID。 |
$(TIME) | 現在の時刻。hh:mm:ss.nnn の形式で出力されます。 |
$(THREAD) | 現在のスレッド ID。なお、これはオペレーティング システムのスレッド ID で、COBOL ランタイム システムのスレッド ID ではありません。 |
デフォルト:$(TIME) $(COMPONENT) $(EVENT) $(LEVEL)$(DATA)
たとえば、HexBlockSize を 4 に設定し、値 3132333435363738393A3B3C3D3E3F を持つバイナリ フォーマットのトレース データを出力に指定すると、次のようにフォーマットされます。
31323334-35363738-393A3B3C-3D3E3F
デフォルト:8
デフォルト:TRUE
デフォルト:なし
デフォルト:なし
デフォルト:MicroFocus0CTF0Text0Storage