追加ライセンスの許諾
Visual COBOLおよびEnterpriseソフトウェア製品用
製品 |
E-LTUまたはE-Mediaが利用可能 * |
非製品版ソフトウェアクラス ** |
期間ライセンス非製品版ソフトウェアのクラス(利用可能な場合) |
Business
Rule Manager |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
COBOL
Analyzer |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
COBOL
Server |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
COBOL
Server for Stored Procedures |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
COBOL
2010 Runtime |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
COBOL
2010 Runtime Test Server |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Database
Connectors(すべてのバリアント) |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Enterprise
Analyzer(すべてのバリアント) |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Enterprise
Analyzer Server(すべてのバリアント) |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Enterprise
Developer(すべてのバリアント) |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Enterprise
Server(すべてのバリアント) |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Enterprise
Server for Stored Procedures(すべてのバリアント) |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Enterprise
Test Server |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Enterprise
Test Server Premium |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Enterprise
View |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Relativity
Designer Suite for MF COBOL |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Relativity
for Windows Workstations for MF COBOL |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Relativity
Server for MF COBOL |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Visual COBOL(すべてのバリアント) |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
スイート |
E-LTUまたはE-Mediaが利用可能 ** |
非製品版ソフトウェアクラス ** |
期間ライセンス非製品版ソフトウェアのクラス(利用可能な場合) |
Visual
COBOL for Eclipse Distributed Edition |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Visual
COBOL for ISVs |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
Visual
COBOL Studio Distributed Edition for ISVs |
はい |
Class
2 |
Class
2 |
|
|
|
|
* E-LTUまたはE-Mediaとして販売されるすべての製品は、発注書で相反する指定がない限り、電子的に納品されます。
** もっぱら非製品版用途のための追加ライセンスが、上記で指定された非製品版ソフトウェアクラスに応じて、software.microfocus.com/legal/software-licensingにある非製品版ライセンスガイドで指定されているとおりに入手可能な場合があります。そのような非製品版ライセンスは、非製品版ライセンスガイドおよび本ALAで定められた該当するライセンスオプションの条項に従います。
用語 |
定義 |
認定ユーザ |
ライセンスソフトウェア、またはライセンスソフトウェアにアクセスできる任意のデバイスまたは他のソフトウェアプログラムを、直接的に、または任意の他のソフトウェアプログラムを介して間接的に使用することをライセンシーによって許可されている1人のユーザを意味します。そのようなアクセスが発生する方法や、そのような個人が端末サービスを使用するなどしてライセンスソフトウェアの使用者数が少なく見える何らかのハードウェアまたはソフトウェアを使用しているかどうかは問いません。 |
バッチ処理 |
1台のコンピュータシステムにより1つまたは複数のタスク、トランザクション、またはプログラムが実行される間、ライセンスソフトウェアを保有するエンドユーザによる連続的な相互作用を必要とせずに、それらを実行することをいいます。バッチ処理には、リソースが利用できるようになったときにジョブの待ち行列が処理される状況が含まれ、トランザクションや対話型処理とは対照的です。 |
同時使用ユーザ |
同一の時点に任意のデバイスまたは他のソフトウェアプログラムを介してライセンスソフトウェアを直接的または間接的にアクセスまたは使用している個人を意味します。そのようなアクセスが発生する方法や、そのような個人が端末サービスを使用するなどしてライセンスソフトウェアの使用者数が少なく見える何らかのハードウェアまたはソフトウェアを使用しているかどうかは問いません。 |
コンテナ |
オペレーティングシステムレベルの仮想化(コンテナ化とも呼ばれる)を使用して作成された、分離されたユーザ空間インスタンスを意味します。コンテナ内で、スタンドアロンで、またはオーケストレーションテクノロジを使用して実行されているプログラムは、そのコンテナに割り当てられているリソースおよびデバイスのみを見ることができます。そのようなコンテナテクノロジの例には、Dockerやpodmanのほか、KubernetesおよびOpen Shiftを含むオーケストレータの例があります。 |
コア |
コンピュータの主要な計算アクティビティを処理する単一チップ上のCPUにある(仮想ではない)物理的サブユニットを意味します。1つのCPUにはコアが1つまたは複数あるため、複数のコアがある場合は「マルチコアCPU」となります。 |
CPU (中央演算処理装置) |
データ処理装置のことで、通常は1枚の回路基板に搭載された1個のマイクロチップで識別され、複数のコアで構成される場合があります。 |
E-LTUおよびE-Media |
電子的に納品されるだけの製品を意味します。これらのE-LTUまたはE-Media製品に関しては、発注書に電子的以外のFOB Destinationまたは納品方法が記載されていても無効になります。 |
ハードパーティショニング |
ハード的な物理パーティショニングを使用して、1つの大きなサーバまたはマシンをより小さな別々のシステムに物理的に分割することを意味します。分割された各システムは独自のCPU、オペレーティングシステム、別々のブート領域、メモリ、入出力サブシステム、およびネットワークリソースを持つ、物理的に独立した自己完結型サーバまたはマシンとして機能します(それぞれが「ハードパーティション」と呼ばれる)。ハードパーティショニング法の例として次のようなものがあります。ダイナミックシステムドメイン(DSD):Dynamic Reconfiguration (DR)、Solaris Zones(Solaris Containersとしても知られ、Zones/Containersだけが付く)、IBM LPAR(AIX 5.2付きDLPARもある)、IBM Micro-Partitions(partitionsだけが付く)、 vPar、nPar、Integrity Virtual Machine(partitionsだけが付く)、Secure Resource
Partitions(partitionsだけが付く)、および富士通のPPAR。すべての承認済みのハードパーティショニングテクノロジには、特定のパーティションについて上限付きまたは最大数のコア/プロセッサが含まれる必要があります。 |
ネームドユーザ |
ライセンシーによってライセンスソフトウェアの使用を承認されている1人のユーザを意味します。 |
プラットフォーム |
ハードウェアチップセット(PA-RISC、Itanium、x86、またはSPARCなど)とオペレーティングシステム(Windows、Linux、Solaris、AIX、またはHP-UXなど)を組み合わせたものを意味します。各Linuxディストリビューションは、異なるオペレーティングシステムと見なされます。 |
ソフトパーティショニング |
オペレーティングシステムのリソースマネージャを使用して同じオペレーティングシステム内に領域を作成し、そこにプロセッサリソースが割り当てられ、制限されるようにすることにより、ライセンスソフトウェアが利用するコア、CPU、その他の処理デバイスの数を分割および制限することを意味します(そのような各領域は「ソフトパーティション」と呼ばれる)。そのようなソフトパーティショニングの例には、Solaris 9リソースコンテナ、AIXワークロードマネージャ、HP Process Resource Manager、Affinity
Management、Oracle VM、およびVMwareがあります。 |
仮想マシン |
物理マシンと同様に、それ専用のオペレーティングシステムを実行し、プログラムを実行することのできるソフトウェア実装を意味します。仮想マシンの内部で実行されるソフトウェアは、その仮想マシンによって提供されるリソースと抽象化に限定されます。 |
|
|
ネームドユーザライセンス
このライセンスオプションに基づいて提供されるライセンスソフトウェアについては、1台の物理または仮想マシンまたはサーバ、あるいはそのような1台の物理または仮想マシンまたはサーバ上の1つまたは複数のコンテナにライセンスソフトウェアをインストールし、ライセンシーが該当するライセンス料金を支払った製品注文書の中でライセンサーが明示的に許可した数のネームドユーザによってのみ使用する権利が、ライセンシーに付与されます。各ネームドユーザには、そのような1台のマシンまたはサーバ上のライセンスソフトウェアに無制限にアクセスする権利があります。ネームドユーザライセンスは、ライセンスソフトウェアの1つのインストールシステムを使用するネームドユーザごとに必要になります。たとえば、ネームドユーザAとネームドユーザBがどちらも、ライセンスソフトウェアの2つの別個のインストールシステムを使用する場合、そのような使用に対しては4つのネームドユーザライセンスが必要になります。ライセンサーは、ライセンシーに対して随時ネームドユーザリストの提出を求める権利を留保します。ライセンシーは、(i)恒久的に、または(ii)ネームドユーザの不在期間中に臨時作業員がライセンスソフトウェアを一時的に使用できるようにするため、ネームドユーザを変更することができますが、いずれの場合であっても、変更は30日ごとに一度の頻度を超えないものとします。ライセンシーは承認テスト、システム/負荷テスト、生産、または展開を目的としてライセンスソフトウェアを使用してはなりません。本ALAの目的では、ネームドユーザライセンスは、開発ライセンスと見なされます。
このライセンスオプションに基づいて提供されるライセンスソフトウェアについては、無制限の数の物理または仮想マシンサーバまたはコンテナにライセンスソフトウェアをインストールし、ライセンシーが該当するライセンス料金を支払った当該ライセンスの製品注文書の中でライセンサーが明示的に許可した合計数までの認定ユーザによって使用する権利が、ライセンシーに付与されます。ライセンスソフトウェアは、(i)認定ユーザ以外の個人、または(ii)使用またはアクセスするために個人を必要としない他のいずれかのソフトウェアまたはハードウェアデバイス(バッチ処理を含むが、それに限定されない)によって使用またはアクセスしてはなりません。ライセンサーは、ライセンシーに対して随時認定ユーザリストの提出を求める権利を留保します。ライセンシーは、(i)恒久的に、または(ii)認定ユーザの不在期間中に臨時作業員がライセンスソフトウェアを一時的に使用できるようにするため、認定ユーザを変更することができますが、いずれの場合であっても、変更は30日ごとに一度の頻度を超えないものとします。このライセンスオプションには、本ALAで以下に定める追加ライセンスオプションが適用される場合があります。本ALAの目的では、ユーザライセンス(認定ユーザ)は、展開ライセンスと見なされます。
サーバライセンス(同時使用ユーザ)
サーバライセンス(コアあたり)またはサーバライセンス(IFLあたり)
このライセンスオプションに基づいて提供されるライセンスソフトウェアについては、1台の物理マシンまたはサーバ(「ホストサーバ」)、またはホストサーバ上の1つまたは複数のコンテナ(ソフトパーティションまたは仮想マシン内で実行されるコンテナは、ライセンシーが仮想化ライセンス拡張機能を購入したか、そのような権利をMicro Focusから別途付与された場合を除いて、除外される)にライセンスソフトウェアをインストールし、該当する製品注文書(「ライセンス仕様書」)でライセンスに対して指定された合計数までの(i)コア(サーバライセンス(コアあたり)の場合)、または(ii)Integrated Facility for Linuxプロセッサ(「IFL」)(サーバライセンス(IFLあたり)の場合)によってライセンスソフトウェアを実行する権利が、ライセンシーに付与されます。ライセンス仕様書に1つのCPUが記載され、そのCPUのコア数が記載されていない場合、そのCPUをシングルコアと見なすものとします。ホストサーバに含まれているか、またはホストサーバからアクセス可能な(あるいは、その両方の)すべての物理コアまたはIFL(該当するもの)(「全プロセッサ」)をカバーするライセンスについて、すべての該当するライセンス料金を支払う必要があります。これは、そのようなコアまたはIFLのうち1つまたは複数が、たとえば割り当てられている全プロセッサが少ないコンテナにライセンスソフトウェアをインストールした場合など、何らかの理由でライセンスソフトウェアをアクセスまたは実行しない場合にも適用されます。たとえば、32コアがホストサーバの全プロセッサで、そのうちの16コアだけがライセンスソフトウェアを実行する場合、実際には32のうち16コアしかライセンスソフトウェアにアクセスしませんが、32コアのライセンスが必要になります。マルチコアCPU上の各コアには、そのような各コアをカバーするライセンスが必要になります。たとえば、全プロセッサが1つのクアッドコアCPUで構成されるホストサーバの場合、4コアのライセンスが必要になります。
このライセンスオプションに基づいて提供されるライセンスソフトウェアは、ライセンシーの社内テストの目的でのみ、1台のコンピュータ上で、本条および該当する製品注文書で指定されているライセンスの種類(たとえば、サーバライセンス(コアあたり))について本ALAで定められている制限に従ってライセンスソフトウェアを使用する限定ライセンスを、ライセンシーに付与します。矛盾が生じた場合は、本条の条項が優先するものとします。ライセンシーはいかなる場合でも開発、商用、または生産目的でライセンスソフトウェアを使用してはならず、ライセンスソフトウェアまたはそれを使用して作成したいかなるソフトウェアアプリケーションを複製または配布してもなりません。ライセンスソフトウェア上で実施したか、ライセンスソフトウェアを使用して実施したライセンシーのベンチマーク試験またはその他性能試験の結果については、ライセンサーの書面による事前の同意なくしては、いかなるサードパーティにも開示してはなりません。
このライセンスオプションに基づいて提供されるライセンスソフトウェアは、災害復旧システム上でのみ、本条、および該当する製品注文書で指定されているライセンスの種類(たとえば、サーバライセンス(コアあたり))について本ALAで定められている制限に従ってライセンスソフトウェアを使用する限定ライセンスを、ライセンシーに付与します。矛盾が生じた場合は、本条の条項が優先するものとします。災害復旧システムとは、ライセンスソフトウェアがインストールされた1台のマシンですが、次のいずれかまたは複数の場合を除いてインスタンス生成、実行、またはその他の方法で使用されることのないシステムです。(i)災害が発生し、復旧または置換のために災害復旧システムが構成された1台のマシン(本項で「プライマリマシン」と呼ぶ)が使用不可になった場合、(ii)災害復旧の定期的な試験を目的とする場合、(iii)災害復旧システムそのものの定期的なシステム診断または保守を目的とする場合。災害復旧ライセンスを次のように使用することはできません。(a)災害復旧の状況でプライマリマシンが復旧または置換中の場合を除いて、ライセンスソフトウェアの他のいずれかのライセンスと同時に、またはいずれかの生産、試験、または開発環境で使用すること、または(b)負荷分散、フェールオーバー、試験(災害復旧の試験以外)、クラスタリング、またはトレーニングの目的で使用すること。生産、試験、または開発環境(あるいはその複数)で使用する、あるいは負荷分散、フェールオーバー、クラスタリング、またはトレーニング目的で使用する追加のコピーは、別途購入する必要があります。インストールする災害復旧ライセンスの数量とメトリックは、プライマリマシン上のライセンスソフトウェアの標準ライセンスの数量とメトリックより少なくてはなりません。
このライセンスオプションに基づいて提供されるライセンスソフトウェアは、フェールオーバーシステム上でのみ、本条、および該当する製品注文書で指定されているライセンスの種類(たとえば、サーバライセンス(コアあたり))について本ALAで定められている制限に従ってライセンスソフトウェアを使用する限定ライセンスを、ライセンシーに付与します。フェールオーバーシステムとは、ライセンスソフトウェアがインストールされて実行される1台のマシンですが、復旧または置換のためにフェールオーバーシステムが構成された1台のマシン(本項で「プライマリマシン」と呼ぶ)の復旧または置換に備える目的でのみ使用されます。これには、プライマリマシンからの同期された切り替えを可能にするリアルタイムのデータバックアップ、ミラーリング、またはその他のアクティビティが含まれます。ライセンシーは、プライマリマシンが使用不可になった災害中を除き、生産、試験(フェールオーバーの試験以外)、開発、またはトレーニングなど、その他の目的のためにフェールオーバーライセンスを使用してはなりません。ライセンシーは、ライセンスソフトウェアを負荷分散またはクラスタリングのために使用してはなりません。これらの各ユースケースのためには、ライセンシーが別個のライセンスを購入する必要があります。インストールするフェールオーバーライセンスの数量とメトリックは、プライマリマシン上のライセンスソフトウェアの標準ライセンスの数量とメトリックより少なくてはなりません。
バッチライセンス
該当する製品注文書にバッチライセンスまたは「バッチ専用」として、このような説明または同様の用語で指定されているライセンスソフトウェアは、該当する製品注文書で指定されているライセンスの種類(たとえば、サーバライセンス(コアあたり))について本ALAで定められている制限に従って、1台のコンピュータ上でバッチ処理を実行するためにのみ使用することができます。矛盾が生じた場合は、本条の条項が優先するものとします。
仮想化ライセンス拡張機能
仮想化ライセンス拡張機能を購入したライセンスについては、該当する製品注文書で指定されているライセンスの種類(たとえば、サーバライセンス(コアあたり))について本ALAで定められている制限が、本項の条項に従って適用されます。そのようなライセンスのライセンサーによるサポートおよび保守が最新である限り、そのようなライセンスを仮想マシン上、仮想マシン内、または仮想マシンからインストール、使用、またはアクセスすることができます。コアなどの処理デバイスに基づくライセンスに関しては、インスタンスによってアクセス可能になる使用許諾された処理デバイスの総数が該当するライセンスの数量を超えない限り、任意の数のインスタンスにライセンスソフトウェアをインストールして使用することができます。このようなライセンスは、パブリッククラウドサービスにインストールまたは使用することはできません。たとえば、コアベースのライセンスでは、インスタンスによってアクセス可能になるコアまたはvCPUの総数が該当するライセンスの数量を超えない範囲で、任意の数のインスタンスでライセンスを使用することができます。1つのインスタンスは、必ずしも1台だけの物理マシンに限られない、単一の仮想マシンまたはコンテナ内に存在することができます。ライセンシーは、ライセンスソフトウェアがインストールされている仮想マシンまたはコンテナのフェールオーバーまたは災害復旧コピーを1つ作成して、そのような仮想マシンまたはコンテナを、プライマリインストールが使用不可になった場合に、使用不能である間に限り、インスタンス生成することができます。
第三者使用ライセンス拡張機能
第三者使用ライセンス拡張機能を購入したライセンスについては、当該契約に相反する制限があるとしても、ライセンシーの第三者の請負業者が、次の場合に限りそのようなライセンスを使用することができます。(1)そのような第三者が、当該契約より制限が弱くない、ライセンス使用の保護と制限を提供する機密保持と制限に関する書面による義務を負っている。(2)ライセンスはライセンシーのためにのみ使用される。(3)そのような使用が当該契約の条項に従っている。(4)ライセンシーは当該契約の条項にそのような第三者が違反した場合も責任を負い続ける。
大陸外ライセンス拡張機能
大陸外ライセンス拡張機能を購入したライセンスは、該当する法律で禁止されている場合を除き、当該契約に相反する制限があるとしても、世界中で使用することができます。
次のライセンスオプションが適用されます: ネームドユーザライセンス、同時使用ユーザライセンス。
次のライセンスオプションが適用されます: ユーザライセンス(認定ユーザ)、サーバライセンス(同時使用ユーザ)、サーバライセンス(コアあたり)、サーバライセンス(IFLあたり)。
本ライセンスソフトウェアに対する有効かつ適切に付与されたライセンスにより、ライセンシーは、本ALAおよび該当する製品注文書で定められた該当するライセンスオプションに従い、Visual COBOLを使用してライセンシーが作成したあらゆるソフトウェアアプリケーションプログラムの全部または一部を複製し、社内で配布することができます(ライセンサーによりライセンシーに別途ライセンス付与された場合)(「ライセンシーアプリケーションソフトウェア」)。この場合ライセンシーは、(a)ライセンスソフトウェアに関するライセンサーの著作権表示を、ライセンシーアプリケーションソフトウェア製品に関するサインオンメッセージの一部として、あらゆる製品ラベルに含めるものとし、(b)当該ライセンシーアプリケーションソフトウェアの使用または配布若しくはそれに起因して生じた一切の請求または訴訟に対して、ライセンサーおよびその第三者サプライヤーを補償し、無害に保ち、保護するものとし、これには弁護士費用、訴訟費用、および訴訟経費なども含まれます。
ライセンシーは、ライセンサーと別途配布契約を締結して初めて、ライセンシーアプリケーションソフトウェアを複製し、第三者に配布することができます。ライセンシーアプリケーションソフトウェアの利用および配布は、あらゆるライセンシーアプリケーションソフトウェアの明示的配布のほか、別のソフトウェアアプリケーションプログラムとリンクしている場合には、ライセンシーアプリケーションソフトウェアの機能の黙示的配布および利用により生じます。(同一のマシンまたはサーバであるかどうかを問わず、ライセンスソフトウェアを呼び出しまたは使用するアプリケーションにユーザがアクセスするなどして)ライセンスソフトウェアの使用を通じて直接的または間接的に取得または生成されたあらゆる形式のデータ、結果、またはアウトプットへのアクセスまたは使用は、このライセンスソフトウェアへのアクセスまたは使用とみなされます。ライセンサーは、第三者に配布するための特定の製品版用のライセンスオプションを提供しています。内容はライセンシーが支払うライセンス料金により異なります。詳細はライセンサーの営業担当者にお尋ねください。
次のライセンスオプションが適用されます: サーバライセンス(コアあたり)、サーバライセンス(IFLあたり)。
COBOL Server for Stored Proceduresには、上記のCOBOL Serverに該当する条項が適用されますが、COBOL
Server for Stored Proceduresは、ライセンスあたり1つのデータベースサーバ上のCOBOLストアドプロシージャの展開を有効にするためにのみ使用することができます。
Database Connectors(すべてのバリアント)
次のライセンスオプションが適用されます: サーバライセンス(同時使用ユーザ)、サーバライセンス(コアあたり)。
次のライセンスオプションが適用されます: ネームドユーザライセンス、同時使用ユーザライセンス、サーバライセンス(Enterprise
Viewのみ)。
本ライセンスソフトウェアのネームドユーザライセンスは、使用許諾されたネームドユーザによってのみ使用される複数のマシンにインストールすることができます。該当する製品注文書でライセンスに対してコード行の量が指定されている場合、そのようなライセンスのアプリケーションポートフォリオサイズ(作成されるすべてのリポジトリ内のコード行の総数)は、該当する製品注文書でそのようなライセンスに対して指定されたコード行(LOC)の最大数までに限定されます。LOCには、リポジトリ内のすべてのプログラム(同じプログラムの各バージョンを含む)、すべてのJavaファイル、およびすべてのジョブ制御およびデータベース定義ファイルからのすべてのコード行が含まれます。コピーブックおよびその他のインクルードされたコードは、それが登場する各プログラムに対して別個にカウントされます。Enterprise Viewの各サーバライセンスは、1台のサーバにのみインストールすることができ、一度に1つのリポジトリのみをアクセスすることができます。
Enterprise Analyzerに関しては、ライセンスソフトウェアに、そのライセンスソフトウェアに含まれている限定されたデータベースソフトウェアを超えた特定のサードパーティのデータベースソフトウェアが必要になる場合があり、その場合には、ライセンシーは、該当するサードパーティからそのようなデータベースソフトウェアを別途購入またはその他の方法で取得する必要があります。
次のライセンスオプションが適用されます: ネームドユーザライセンス、同時使用ユーザライセンス。
ライセンシーは、コンパイラ、インタープリタ、ランタイムサポート製品、または一般にライセンスソフトウェアまたは他のいずれかのライセンサーの製品に競合し、または代替物となる製品を作成するために、ライセンスソフトウェアを使用したり、ライセンスソフトウェアの一部として供給されたいかなるファイルも複製または配布したりしてはなりません。
本ライセンスソフトウェアには、Enterprise Serverまたは他のアプリケーション展開製品の限定ライセンスが含まれているか、そのようなライセンスを生成する場合があります。そのようなライセンスが含まれているか生成される場合、それらの限定ライセンスは、アプリケーション開発に使用した同じマシンまたはサーバ上でライセンスソフトウェアを使用して開発したアプリケーションの単体試験を行う目的でのみ、ライセンスソフトウェアを使用許諾されたユーザが使用できますが、システム試験、生産、または展開のために使用してはなりません。そのようなアプリケーションの開発および単体試験以外での本限定ライセンスの使用は許可されません。
Enterprise
Developer for Stored Procedure Debug。このライセンスソフトウェアは、ライセンスあたり1台のデータベースサーバ上でストアドプロシージャをデバッグするためにのみ使用することができます。
Enterprise
Developer Connect。ライセンシーは該当文書に従い、Enterprise Developer Connectの有効なライセンスと併用する場合にのみ、特定のEnterprise Developerコンポーネントおよびモデルを別のEclipseまたはIBM Developer for z環境にインストールできます。
Enterprise
Developer Models。本ライセンスソフトウェアは、Enterprise Developer用の有効なライセンスがある場合にのみ使用でき、それと同じ条項に準拠するものとします。本ライセンスソフトウェアには、サポートまたは保守が提供されず、利用できません。
次のライセンスオプションが適用されます: ユーザライセンス(認定ユーザ)、サーバライセンス(同時使用ユーザ)、サーバライセンス(コアあたり)、サーバライセンス(IFLあたり)。
本ライセンスソフトウェアに対する有効かつ適切に付与されたライセンスにより、ライセンシーは、本ALAおよび該当する製品注文書で定められた該当するライセンスオプションに従い、Micro Focus Enterprise Developerを使用してライセンシーが作成したあらゆるソフトウェアアプリケーションプログラムの全部または一部を複製し、社内で配布することができます(ライセンサーによりライセンシーに別途ライセンス付与された場合)(「ライセンシーアプリケーションソフトウェア」)。この場合ライセンシーは、(a)ライセンスソフトウェアに関するライセンサーの著作権表示を、ライセンシーアプリケーションソフトウェア製品に関するサインオンメッセージの一部として、あらゆる製品ラベルに含めるものとし、(b)当該ライセンシーアプリケーションソフトウェアの使用または配布若しくはそれに起因して生じた一切の請求または訴訟に対して、ライセンサーおよびその第三者サプライヤーを補償し、無害に保ち、保護するものとし、これには弁護士費用、訴訟費用、および訴訟経費なども含まれます。
ライセンシーは、ライセンサーと別途配布契約を締結して初めて、ライセンシーアプリケーションソフトウェアを複製し、第三者に配布することができます。ライセンシーアプリケーションソフトウェアの利用および配布は、あらゆるライセンシーアプリケーションソフトウェアの明示的配布のほか、別のソフトウェアアプリケーションプログラムとリンクしている場合には、ライセンシーアプリケーションソフトウェアの機能の黙示的配布および利用により生じます。(同一のマシンまたはサーバであるかどうかを問わず、ライセンスソフトウェアを呼び出しまたは使用するアプリケーションにユーザがアクセスするなどして)ライセンスソフトウェアの使用を通じて直接的または間接的に取得または生成されたあらゆる形式のデータ、結果、またはアウトプットへのアクセスまたは使用は、このライセンスソフトウェアへのアクセスまたは使用とみなされます。ライセンサーは、第三者に配布するための特定の製品版用のライセンスオプションを提供しています。内容はライセンシーが支払うライセンス料金により異なります。詳細はライセンサーの営業担当者にお尋ねください。
次のライセンスオプションが適用されます: サーバライセンス(コアあたり)、サーバライセンス(IFLあたり)。
Enterprise Server for Stored Proceduresには、上記のEnterprise Serverに該当する条項が適用されますが、Enterprise
Server for Stored Proceduresは、ライセンスあたり1台のデータベースサーバ上のストアドプロシージャ(そのライセンスに対して該当する製品注文書で指定されているところに応じて、COBOLまたはPL/Iのいずれかまたは両方)の展開を有効にするためにのみ使用することができます。
次のライセンスオプションが適用されます: サーバライセンス(コアあたり)。
本ライセンスソフトウェアは、ライセンシーの社内試験の目的でのみ使用できます。ライセンシーは、ライセンスソフトウェアをいかなる場合にも、生産を含む他のいかなる目的でも使用してはなりません。
次のライセンスオプションが適用されます: ユーザライセンス(認定ユーザ)。
次のライセンスオプションが適用されます: ユーザライセンス(認定ユーザ)、サーバライセンス(同時使用ユーザ)。
次のライセンスオプションが適用されます: サーバライセンス(コアあたり)、サーバライセンス(同時使用ユーザ)。
次のライセンスオプションが適用されます: ネームドユーザライセンス
ライセンシーは、コンパイラ、インタープリタ、ランタイムサポート製品、または一般にライセンスソフトウェアまたは他のいずれかのライセンサーの製品に競合し、または代替物となる製品を作成するために、ライセンスソフトウェアを使用したり、ライセンスソフトウェアの一部として供給されたいかなるファイルも複製または配布したりしてはなりません。
本ライセンスソフトウェアには、COBOL Serverまたは他のアプリケーション展開製品向けの限定ライセンスが含まれているか、そのようなライセンスを生成する場合があります。そのようなライセンスが含まれているか生成される場合、それらの限定ライセンスは、アプリケーションの開発に使用した同じマシンまたはサーバ上でライセンスソフトウェアを利用して開発したアプリケーションの単体試験を行う目的でのみ、ライセンスソフトウェアを使用許諾されたユーザが使用できますが、システム試験、生産、または展開のために使用してはなりません。また、ライセンスソフトウェアのサポートおよび保守が最新である場合にのみ使用できます。そのようなアプリケーションの開発および単体試験以外での本限定ライセンスの使用は許可されません。
スイート
スイート |
含まれる製品 |
Visual COBOL for
Eclipse Distributed Edition |
§ Visual COBOL
Development Hub
|
Visual
COBOL for ISVs |
§ Visual COBOL Development Hub § Visual COBOL for Eclipse § Visual COBOL for Visual Studio |
Visual COBOL Studio Distributed
Edition for ISVs |
§ Visual COBOL Development Hub § Visual COBOL for Eclipse § Visual COBOL for Visual Studio |
ライセンシーは、以下のことをしてはなりません。
1. まずライセンサーが要求する該当する追加料金を支払い、ライセンサーと別個の配布使用許諾契約を結ぶことなく、ライセンスソフトウェアによって直接的または間接的に作成された出力に対して第三者による使用またはアクセスを許可すること。誤解を避けるため、第三者とは契約業者、委託先、ライセンシーの顧客、一般人などが含まれます。
2. まず大陸外ライセンス拡張機能を購入するか、ライセンサーが要求する該当追加料金を支払うことなく、元々ライセンシーに使用許諾されている大陸の外部へライセンスソフトウェアを移転、出荷、または使用すること。前項の目的のため、「大陸」とは北米、南米、欧州、アフリカ、アジア、豪州、または南極を意味するものとします。
3. ハードパーティション、ソフトパーティション、または仮想マシンに、またはそれらから、ライセンスソフトウェアをインストール、使用、またはアクセスすること。ただし、該当する製品注文書または本ALAとは別の書面でライセンサーによりライセンシーに各インスタンスが別途明示的に認可されている場合(「認可条件」)は例外とします。その場合いずれにしても、ライセンシーはライセンサーが要求する追加の該当料金を支払い、ライセンサーが要求する場合は、ライセンシーが計画する設置環境確認書にライセンシーの役員または担当責任者が署名してライセンサーに提出します(検証のためライセンサーが合理的に要求するところに従い、すべての情報を添付)。認可条件の中で別に指定されている場合を除き、前述の条件に従って認可された場合、対象ライセンスは以下の条件に従います。(i)当該ハードパーティション、ソフトパーティション、または仮想マシンは、1台の物理マシンにのみ接続することができ、ライセンス目的でのマシン全体とみなすものとします。(ii)ライセンサーが合理的に要求する場合、ライセンシーは、そのコンピュータシステムが該当認可条件および本ALAに適合していることを示す確認書を提示するものとします。この確認書にはライセンシーの役員または担当責任者が署名するものとし、ライセンシーが本ALAおよび当該契約の条項に準拠してライセンスソフトウェアを利用していることを検証するために、ライセンサーが合理的に要求するハイパーバイザのログなどを含めたすべての情報を添付するものとします。前述の条件は、当該契約のもとでのライセンサーの監査権に追加されます。
4. 有効かつ適正に付与された開発ライセンスを購入することなく開発ライセンスを使用して作成されたソフトウェアアプリケーションまたはプログラムの全部または一部を利用すること。
5. ライセンシーに元々使用許諾されているプラットフォーム以外のプラットフォームにライセンスソフトウェアをインストール、アクセス、または使用すること。追加ライセンス料金を支払うことにより、該当する製品注文書に記載されているもの以外のプラットフォームでライセンスソフトウェアを使用するための追加ライセンスをご利用いただけます。
ライセンシーがライセンスソフトウェアのサポートおよび保守(またはそのいずれか)を購入した場合、ライセンシーは、使用許諾された当該ライセンスソフトウェアの全ユニットに対するサポートおよび保守サービス(またはそのいずれか)を購入することに同意したものとし、これには関係するすべての開発ライセンスおよび展開ライセンスが含まれます。
アカデミックエディションまたはユーザ
ライセンスソフトウェアがMicro Focus COBOLアカデミックプログラムに基づいて使用許諾される場合、
(i)ライセンシーはライセンスソフトウェアを非商用の教育または学術研究活動以外のいかなる目的にも使用してはなりません。
(ii)ライセンシーはライセンスソフトウェアをコピーしてはならず、ライセンサーからの具体的な許可なしでライセンスソフトウェアを配布、転送、または割り当ててはなりません。
(iii)ライセンシーがライセンスソフトウェアを教育目的で使用する学術機関である場合、ライセンシーは、ライセンサーが提供するライセンスサーバを、ライセンサーが供給するガイドラインに従って使用することにより、すべての学生ライセンスを管理するものとします。ライセンシーは、ライセンサーからの要請を受けて、各期の交付ライセンス数を記載したレポートを提出することに同意します。
パーソナルエディション
ライセンスソフトウェアのパーソナルエディション版に関しては、
(i)ライセンシーはライセンスソフトウェアを個人の教育および非商用活動以外のいかなる目的にも使用してはなりません。ライセンスソフトウェアをトレーニングまたは教育目的で使用することはできません。
(ii)ライセンシーは次の行為を行ってはなりません。(a)ライセンスソフトウェアを使用して、1アプリケーションあたり2200行(コメントまたはブランクを含んだ行を除く)のプロシージャコードを超えるアプリケーション用ソースコードをコンパイルすること。(b)そのようなアプリケーションを他のマシンに展開し、または第三者に移譲すること。(c)Enterprise Developerについては、ライセンスソフトウェアを個人の教育用途でコードを入力、編集、および構文チェックする以外の目的で使用すること。
(iii)ライセンシーはライセンスソフトウェアをコピーしてはならず、ライセンサーの明確な許可なくライセンスソフトウェアを配布、譲渡、または移譲してはなりません。
エンタープライズサブスクリプションの従量課金制(Upfront SubおよびNo Upfront Sub)ライセンス
Upfront SubまたはNo Upfront Subライセンスとして指定されたすべてのライセンスソフトウェアには、以下の追加の条項が適用されます。
a) 期間。各ライセンスは、該当する製品注文書に記載された当該ライセンスの期間が終了する時点で自動的に終了するものとします。ライセンシーは、ライセンサーから当該ライセンスの追加のサブスクリプション期間を購入しない限り、ライセンスのインストールを解除しなければなりません。
b)
支払い。
i. Upfront
Sub。Upfront Subライセンスの料金は、一括前払いで請求されます。
ii. No Upfront
Sub。No Upfront Subライセンスの料金は、月単位の前払いで、または該当する製品注文書に記載された異なる頻度で請求されます。ライセンシーは、購入したサブスクリプション期間全体にわたってそのような料金をライセンサーに支払う、変更不可の責任を負います。
c) 該当するライセンス拡張機能。仮想化ライセンス拡張機能、大陸外ライセンス拡張機能、および第三者使用ライセンス拡張機能は、自動的に含まれます。反対に、仮想化ライセンス拡張機能の条項にかかわらず、ライセンスソフトウェアは、パブリッククラウドサービスにインストールまたは使用できます。ライセンシーは、エンドユーザ顧客にサービスを提供するためにライセンスソフトウェアを使用することを許可する当該契約を保有している場合、本ALAに従うライセンスソフトウェアのライセンスを使用してのみ、一つのエンドユーザ顧客にサービスを提供できます。
d) サポートと保守。ライセンスの期間中、標準のサポートと保守が含まれます。
e) プラットフォームの移転。ライセンシーは、ライセンスの期間中に1つのプラットフォームから別のプラットフォーム(IFLを除く)にライセンスを自由に移転することができ、そのライセンスソフトウェアのバージョンは一般に当該ライセンスの開始の時点で使用可能になります。
f) レポーティングと調整。ライセンシーは、四半期に1度、またはライセンサーが合理的に要求するたびに、ライセンスソフトウェアの使用量について詳細を記載した報告書を、当事者間で事前に合意した形式で提出するものとします。この報告書に最低限含まれるものは、(i)ライセンスソフトウェアのインスタンス数、(ii)ネームドユーザによって使用許諾された製品のユーザ数、(iii)サーバまたは処理デバイスによって使用許諾された製品のインスタンスによりアクセスされたコアまたはその他の処理デバイスの数、および(iv)ハードウェアまたはインフラストラクチャの使用レポーティングによってサポートされた使用時間数(該当するもの)とします。この報告書にはライセンシーの役員または担当責任者が署名するものとし、ライセンシーが当該契約の条項に準拠してライセンスソフトウェアを利用していることを検証するために、ライセンサーが合理的に要求するハイパーバイザのログなどを含めたすべての情報を添付するものとします。前述の条件は、当該契約のもとでのMicro Focusの監査権に追加されます。上記の報告書でライセンシーがインスタンス、ユーザ、コア、またはIFLの量を超過していることが示された場合、ライセンシーは、該当する製品注文書で指定されたライセンサーの従量課金制の日割り料金(そのような料金が指定されていない場合は、ライセンサーのその時点で最新の従量課金制の日割り料金)に従って追加分の使用量を即時にライセンサーに支払うことに同意します。
Java
ライセンスソフトウェアでは、Java™ PlatformのStandard Edition Runtime Environment(JRE)をライセンシーが別途取得する必要がある場合があり、その場合、JREの使用は次のサイトにある使用許諾契約に準拠するものとします。http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/terms/license/index.html商用または製品化の目的で商用機能を使用する場合は、個別のライセンスをOracleから取得することが必要です。「商用機能」とは、Java
SEドキュメントのTable 1-1(Commercial Features In Java SE Product Editions)で指定されている機能のことで、次のサイトで利用できます。http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index.html。
ホストコネクティビティ製品
ライセンスソフトウェアには、ライセンサーのホストコネクティビティポートフォリオからの1つまたは複数のソフトウェア製品が付属している場合があり、そのような場合、ライセンシーは、ライセンスソフトウェアに該当する条項に従って、そのようなホストコネクティビティソフトウェアをライセンスソフトウェアと一緒に、ライセンスソフトウェアと同じマシン上でのみ使用することができます。
software.microfocus.com/legal/software-licensing
ソフトウェア使用許諾ドキュメントの最新版