Visual COBOL/Enterprise Developer 9.0 Patch Update 6 の障害改修

注: 製品の更新は、不定期更新のバージョン番号が更新されるメジャーリリースと、それをベースとするお客様案件の改修用の更新(一部内部検出の更新も含まれる)があり、この改修用の更新を Patch Update と呼びます。

最新リリースの Patch Update には過去の Patch Update のすべての改修が含まれています。

バージョン 9.0 の Patch Update 6 の障害改修

このページは、バージョン 9.0 の Patch Update 6 の障害改修リストを記載するものです。

Patch Update のインストール方法は、 Visual COBOL/Enterprise Developer Patch Update のインストール方法 に記載されている内容をご参照ください。

バージョン 9.0 の Patch Update 6 の障害改修は次の通りです。

Visual COBOL 製品

#29988
Enterprise Server の ESMAC の使用時に Web Services および J2EE リスナーに対する HTTP ヘッダーが制限値の超えて、MFRHCGIで実行時エラー 153 が発生する不具合の改修。
#29989
COBOL の REPLACE 文の後に半角カナ文字のリテラルが定義されていると、コンパイル時に構文エラー "3"、"1002"、"256"、および "71" が発生してエラーになる不具合の改修。

Enterprise Developer 製品

#29988
Enterprise Server の ESMAC の使用時に Web Services および J2EE リスナーに対する HTTP ヘッダーが制限値の超えて、MFRHCGIで実行時エラー 153 が発生する不具合の改修。
#29989
COBOL の REPLACE 文の後に半角カナ文字のリテラルが定義されていると、コンパイル時に構文エラー "3"、"1002"、"256"、および "71" が発生してエラーになる不具合の改修。

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