範囲 - HCOSS SQL コンパイラ指令オプション

重要: ODBC の汎用 1 フェーズ・コミットのスイッチ・モジュールまたは SQL Server XA スイッチ・モジュールを使用して、エンタープライズ・サーバでアプリケーションを実行する場合、プロセス・ベースと定義されている OpenESQL 指令をすべて指定して、適切な XA スイッチ・モジュールを再コンパイルする必要があります。プロセス・ベースの OpenESQL 指令の一覧については、『範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション』を参照してください。

各 HCOSS SQL コンパイラ指令オプションは、コンパイル時またはランタイム時、またはその両方で使用されます。ランタイム時の動作は、ソース・ファイルと記述されています。つまり、ソース・ファイルで指令が指定されている場合、ソース・ファイルに設定されている値が使用されます。

各 HCOSS SQL コンパイラ指令オプションの範囲の詳細については、対応する『リファレンス』のトピックを参照してください。